【学名】
Schefflera sp,
【特徴】
シェフレラ属は世界の熱帯、亜熱帯に約150種ありますが、成木は高さ３～７mにも育ちますが、若木は半つる性で茎が細く、自生地では岩石や大きな樹に寄り掛かるようにして育っています。葉は10～20cmの葉柄をもつ掌状複葉で、小葉は７～９枚ある姿が代表的です。
【置き場所】
室内の、日当りのいい所に置き、夏だけは間接光の入る明るい場所に置きます。
【水やり】
生育期には、鉢土の表面が少し乾いていたら、鉢底から水がでるまで水やりします。そのときには、葉水を兼ねて葉上から十分に水を与えます。冬には、表面が乾いてから、1～2日程度経ってから与えます。
【肥料】
夏の生育期には、ハイポネックスなどの液肥を一週間に一回、または１～2カ月に１回プロミックなどの緩効性肥料を与えて下さい。